日本人が英語のパテント文章をサクサクと翻訳するためには、英語処理用のOSを頭の中にインストールする必要があります。このインストールする方法が弊社で言うところの“シノハラメソッド”ですが、いくらその構造を理解したからといって、リアルタイムで米国特許文章の内容を把握するようになるためには、それなりの学習が必要となります。単純な演習問題を繰り返すことによって、英文の構造を意識することなく理解できるようになるのです。
アイアールではどなたでも理解しやすい、IT関連の米国特許公報の中から、1.500例を選んで、“切って切って切るまくる”専用の学習プログラムを作成しました。このプログラムは“切って切って切るまくる”のあおり文句の通り、1.500例の米国特許文書を文節で区切る練習をひたすら行うためのプログラムです。文節を区切ることによって、その文章の構造を正しく、しかも早く把握することが出来るようになるのです。
あなたが英文特許公報を日常業務の中で、なんのストレスも感じず和文書類と同じように読めるようになる。それを実現するための学習プログラムがこの“虎徹”なのです。 |