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このままで良いのか!!良い訳がないだろう!外国特許明細書の作成プロセス

1.読んで意味不明の文書はビジネスの社会では『紙クズ』である

2.現状のプロセスでは欠陥品の文書が『必然的』にできあがる

3.日本語を日本語に翻訳する『極めて愚か』な作業が強いられる

4.特許明細書つくりは言葉の遊び・ゲームではなく、『戦い』である

5.今こそ国際化を意識して特許明細書をつくる『転換期』にある

特許仕様書の現状 USPTO, PCT等への出願 中国特許庁へ出願 英語に翻訳 中国語に翻訳 国内特許明細書 日本人が読んで意味がつかめない文書が多い

劇的なコストダウンを実現して、しかも特許明細書の品質が大幅に向上するのに、何故?改善しないのか?

改善策 特許仕様書(明細書、請求項を含んで)を日本語で明快に世界標準を意識した文書構成(展開)で作成すること発明を明確に記述して開示することをしたくなければ出願しなければよい

特許明細書の作成プロセスを変える

日本語で論理的に明快に記述した仕様書が全ての基点 各国特許庁に出願 中国在の特許事務所で中国語特許仕様書に仕立てる米国在の特許事務で英語特許仕様書に仕立てる 国内特許事務所で特許明細書に仕立てる 英語に翻訳 正確に、効率よく翻訳できる日本語で論理的に明快に記述された発明仕様書特許明細書、特許仕様書にはクレーム(請求項)を含むものとする

日本アイアールは世界に通用する特許文書つくりを指導します!!

1.

知的財産戦争とは、詰まるところ言語の戦いである
これでいいのか外国出願!!“もういい加減にすれば?”

2.

日本的な考え方を捨て、視点を世界に合わせざるを得ない
知財立国、知財立社なんて、ちゃんちゃらおかしい

3.

「強い特許明細書」の書き方は、米国特許公報から学べ
特許を出願する目的は、件数というノルマだけか?

4.

背景の違う人に理解を求めるならば、論理的に展開した
文章でわかり易く説明するしかない
笑っちゃいられないけど、笑える翻訳、ビックリ仰天、赤恥間違いなし

なぜ、このような状況なのか (1)誤解?日本の特許明細書は世界標準?アホか!!(2)『特許理念』を知らない?あるいは意図的無視?(3)文書の意味を理解していない?(4)クレームの概念の違い(欧・米・中)を理解していない?(5)日本では、論理的に、明確に書くと嫌われる?(6)分かり難く書くのが慣習?嫌がらせ?自慢?既得権?(7)日本語の特性に無神経、無知?自称国際人はサギか!(8)論理的に文書を作成する訓練を受けていない(9)文書の品質管理と保証を放棄している、知財マンの無責任?(10)改善する方法を知らない?やる気もない?もうヤケクソ?(11)不良文書を承知していても出荷するのは犯罪?(12)知財関連業界は伏魔殿か?悪のファームが確立?

知的財産化とは

1.

発明、知恵、製品、システム等々を
知的財産(Intellectual Property)化する

2.

知的財産は言語で記述し、それを文書に
定着させることで成り立つ

3.

文書は明快でなければならない

4.

明快な文書は論理的に構成され論理的に
記述されていなければならない

おまけ:あまりにもひどい中国特許出願翻訳

1.

中国特許出願は新種のODAか!!
中国に特許を出願しても無駄ではない、無駄な特許を
出願しているだけのこと、無駄金をジャブジャブと使って
いるだけ

2.

中国にとって日本企業からの特許出願は「美好!」
なぜなら、権利書としては(×)技術盗用資料としては(○)

3.

あまりにもノーテンキ!笑える日本企業、したたかに
戦える中国
日本ではダンマリは美徳だが中国では没問題(了解)である

4.

文書を改善する気のない日本企業の衰退は自業自得で
ある
裁判の土俵にも上れない「文章エラー」は世界の恥である